LiveKit

LiveKit 上で Fish Audio を使ったリアルタイム音声エージェント

Fish Audio の音声合成は LiveKit Agents の公式プラグインとして、また LiveKit Inference 経由で提供されています。エージェントは会話レベルのレイテンシで、Fish Audio の最も表現力豊かな声で話せます。

カテゴリリアルタイムインフラ
連携方法LiveKit Agents プラグイン(Python)と LiveKit Inference
ストリーミングチャンク合成とリアルタイム WebSocket
デフォルトモデルFish Audio S2.1 Pro
音声reference_id で任意の Fish Audio 音声やクローンを指定
docs.livekit.io ↗

LiveKit と Fish Audio を選ぶ理由

LiveKit はリアルタイム通信、ターン検出、エージェントのオーケストレーションを担い、Fish Audio はエージェントの声を担います。この組み合わせは、プロトタイプから本番の音声エージェントまでの最短ルートのひとつです。

2 つの実行方法

LiveKit Inference を使えば、別途プロバイダーの API キーなしで LiveKit のインフラ上で Fish Audio を実行できます。プラグインをインストールすれば、Fish Audio の課金とレート制限を自分で管理できます。

ターンテイキングのためのストリーミング

プラグインはチャンク合成とリアルタイム WebSocket ストリーミングに対応。応答全体を待たずに、最初のトークンが届いた瞬間から話し始めます。

すべての Fish Audio 音声を、エージェントごとに調整

reference_id に Fish Audio ライブラリの音声や自作のクローンを指定し、速度、音量、temperature、top_p をエージェントごとに設定できます。

使い方

Fish Audio の音声を LiveKit 上のプロダクトとしてリリースするまでの 3 ステップ

STEP 01

プラグインをインストール

extra をひとつ追加するだけで、LiveKit Agents に Fish Audio を導入できます。

pip install "livekit-agents[fishaudio]"
STEP 02

API キーを設定

エージェントの環境で FISH_API_KEY をエクスポートします。LiveKit Inference を使えばこの手順は不要です。

API キーを取得
.env
12345678
FISH_API_KEY=your_api_key

API キーを取得

API キーを取得
STEP 03

エージェントに TTS を追加

TTS クラスをインポートし、音声とモデルを選んで AgentSession に渡します。リアルタイムストリーミングはフラグひとつで有効になります。

agent.py
1234567
from livekit.plugins.fishaudio import TTS
tts = TTS(
    reference_id="your_voice_model_id",
    model="s2.1-pro",
    sample_rate=24000,
    latency_mode="balanced",
)

Fish Audio と LiveKit で作られているもの

ヘッドセットを着けてノートパソコンに向かって話すサポート担当者

カスタマーサポートエージェント

リアルタイムで応答、振り分け、解決する音声エージェント。すべての通話で一貫したブランドボイスを保ちます。

テーブルに座るファンタジー風のイラストキャラクター

コンパニオンとキャラクター

ゲーム、コンパニオン、インタラクティブキャラクターのための、表現力豊かで感情をコントロールできる音声。

ヘッドセットを着けてノートパソコンで作業する男性
ヘッドセットを着けて通話する女性
眼鏡とヘッドセットを着けてデスクに座る女性

多言語アシスタント

ひとつのエージェントで多くの市場へ。Fish Audio の音声は、ひとつの LiveKit パイプラインで世界の主要言語をカバーします。

Fish Audio と LiveKit で開発を始めよう

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